Spring Has Come!

  • 2011.02.27 Sunday
  • 21:30


◎拝啓 岸田繁様
梅の木で遊んでいる緑色のまるっこい小鳥はメジロでっせー!

・・・・・・・・・・

この土日はお天気も良く、めっちゃ暖かかった〜。
春やね〜。でも、水曜日からまた寒波がやってくるようで。
三寒四温。まだまだ気が抜けないね。

暖かくなって梅も見ごろになり
万博公園まで青空に映えた梅の花の写真を撮りに行きたかったけど
色色用事がありまして行けませんでした;;

来週の月曜日は
くるりワンマンライブツアー
〜言葉にならしまへん 
笑顔を見してとくれやしまへんやろか〜

@日本武道館公演へ行ってきまーーーす!

なので、土日は東京へ行くにあたってモロモロの用事をしてて(笑)。

くるりのライブは去年は全然行けなかったからめっちゃ久しぶりや〜!!(叫)
てか、ライブに行くこと自体めちゃ久しぶりです。ドキドキ◎

そして・・・↓

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2.22は猫の日。

  • 2011.02.22 Tuesday
  • 18:00


にゃんにゃんにゃんの猫の日っつーことで
数年前に撮影した海辺のニャンコ!

鳴門の海を見に帰りたいニャ〜・・・

トレンディ女優の復活。

  • 2011.02.13 Sunday
  • 12:27
今クルーのドラマの話。

テレビNHK朝ドラ「てっぱん」

テレビNHK大河ドラマ「江」

テレビTBS日曜劇場「春のサクラ」


最近、この3本のドラマに出ている90年代を駆け抜けたトレンディ女優に熱く注目しています。

まず、「てっぱん」では主人公の母親(育ての親)役の安田成美さん
そして、「江」では浅井3姉妹の母親・お市の方役の鈴木保奈美さん
そしてそして、「冬のサクラ」で主人公・萌奈美(母親役)役の今井美樹さん

90年代のトレンディードラマを代表する女優陣が2010年代に母親になってお茶の間(←死語?)に帰ってきてくれました。
皆様は私よりも若干お姉さま世代ですが、私が20代の独身の頃は彼女達の恋愛ドラマを見て勉強したり、自分と重ねてシミュレーションしたりと大変お世話になりました。

それにしても、安田成美さんは今もかわいいし、口半開きキュート顔も健在(笑)kyuハート
何よりも、私にはマネできない独特なヘアスタイルがすごく似合っててとてもかわいいお母さんですよね。

90年代のドラマでは、
テレビZIGGYの「グロリア」を聴くと必ず思い出す「同・級・生」。
テレビピンク・サファイアの「P.S I LOVE YOU」を聴くとバブリーなOLが羨ましく思った「キモチいい恋したい!」とか!
そして、
テレビこの番組でトヨエツ(江では織田信長役)岸谷吾朗さん(江では豊臣秀吉役)の存在を知り、主題歌の橘いずみさんの「永遠のパズル」がめちゃ衝撃的な歌だった「この愛に生きて」がとても印象深いドラマです。

そうそう、
2000年代に入ってから・・ていうか、私がケッコンしてから恋愛ドラマはすっかり見なくなったので最近のドラマの主題歌は全然わからんのですが、90年代ならお任せください!

そして、2011年の大河ドラマから本格的に女優業復活された鈴木保奈美さんもついにお茶の間に戻られました。
それも、戦国時代の絶世の美女「お市の方」役ですよ!やはり大女優さんは用意されてる役どころが違いますな。

鈴木保奈美さんというと、あのドラマの印象しかないんですがー!
月9ドラマ全盛期の始まりを告げる「東京ラブストーリー」ですよー!!!!
「カ〜〜ンチ♪」という赤名リカのセリフは今だに脳裏に焼きついております。私の中では上野樹里ちゃんの「のだめ」以上のインパクト!
しかし、このドラマを見ていた当時は最終回のストーリーが腑に落ちないところがあったのですが、最近になってようやくわかったというか、あの一方的に愛情を押し付けるイケイケのリカには社会人になりたての未熟なオトコはついていけないよなあ・・・って。
今頃になってカンチの気持ちがわかりました。(T▽T;)←

そして、特筆しておくべきことは
このドラマの主題歌、小田和正さんの「ラブストーリーは突然に」ですよ。
90年代のトレンディードラマの主題歌になった曲は必ずヒットするという伝説を作った曲だと私は思っています。
今でもこのOPを見ると、胸がキュンキュンするんですけど〜!ゆう★


今ではみなさま中堅俳優人になられておりますが、この時代はまだ若いしかわゆい〜!

当時はまだNTTの車載用電話機が登場したばかりで、今では一般的になった携帯電話は無い時代。
なので、緑の公衆電話から電話をかけるシーンが多くみられました。メールも無いしね。

・・・で、話がそれましたが;;その他、
テレビ「五月の風〜ひとりひとりの二人」(岡村孝子さんの曲をふんだんに使ったドラマで松下由樹さんと共演)
テレビ「愛という名のもとに」(浜省の歌「悲しみは雪のように」が再ブレイク!)
テレビ「この世の果て」(野島伸司ワールド。セミロングのイメージだった保奈美さんがショートカットのハードな保奈美さんに変身。主題歌は尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」
・・・と、この時代まではよくドラマに出ておられましたが、その後、F1のリポーターとして番組に出てたり。(その縁でF1解説者の方とごケッコンされましたが・・のちにリコン失恋)で、のちに某芸人と再婚同士のビッグカップルになったと・・・(以下自粛)
女優さんの人生ってやっぱり壮絶なんだなあーと思いました。


そして、ラストはシンガーでもある今井美樹さん。
今井美樹さんというと、なんと言っても私が中学生の頃に愛読していたファッション雑誌「non・no」のモデルさんですよ。
モデルを経て、女優になりそしてシンガーへ。

初めて今井美樹さん主演のドラマを見たのは
テレビ「意外とシングルガール」。これに藤井フミヤ氏も出てたんだよねー!
フミヤというと、松下由樹さん主演の「オイシーのが好き!」で本格的にドラマデビュー(たぶん、こっちが最初?!)してから2本目だったと記憶しております。(その辺の記憶はあいまいですが;;汗)
主題歌はドラマのタイトル「シングルガール」からピーーーン!とキタのですが、ユーミンの名盤「ヴォイジャー」に収録されていいた「メトロポリスの片隅で」でした。
この曲の歌詞に「私は夢見るシングルガ〜ル♪」って歌詞があるんですよね。(笑)

今思えは、今井美樹さんは主にTBSのドラマに多くでてましたね。
ストーリーもなぜかドロドロの三角関係が多かった(笑)
「想い出にかわるまで」とか「あしたがあるから」でしたね。「あしたが・・・」には自身の曲「PIECE OF MY WISH 」が大ヒットしてシンガーとしてさらに飛躍された曲だったのではないでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・

テレビドラマ好きとしては、最近のドラマは家族のドラマでも暗いストーリーが多いので
試聴者がハッピーなキモチになれるような素晴らしい人生を魅せて欲しいなと思います。
あと、素人はとてもマネできないけど
(キモチだけは・・・)美しく歳を重ねるお手本としても魅せて欲しいなと思いますバラきらきら

3連休(2日目)。

  • 2011.02.12 Saturday
  • 16:00
連休2日目。
肌寒いけど昨日の雪はどこへやら。。。

・・・・・・・・・・・
休みの日はヒマなのでついついネットでよーつべを見てしまうんです。
見始めると画面の横に他の映像の見出しが出ているので次々クリックしてしまいます。
でも、昔リアルタイムで見ていたからつい懐かしくてー。

その中でも最近見つけたレベッカの映像。
レベッカは80年代、日本のミュージックシーンの中では圧倒的にその存在感を示したバンドです。
当時、洋楽ではマドンナやシンディー・ローパーが大活躍してた時代で、レベッカの音楽性はその当時流行った最新洋楽サウンドの良いところ取り入れて日本で大ヒットしました。
丁度、ハード面もアナログレコードからCDというデジタルサウンドに移行していった時代で、YAMAHAのDX-7というデジタルシンセサイザーが発売され、多くのミュージシャンが最新のシンセサイザーサウンドを音楽に取り入れた時代でした。

私がレベッカというバンドを知ったのは当時はまだ高校生の時。
同級生の男子らがウォークマンで聞いていたり、レベッカのコピーバンドをしていた同級生がライブビデオを持っていたのでそれを見せてもらったのがキッカケでした。
その時の映像がコレ。↓



私がレベッカのライブビデオの中で一番好きなライブです。
早稲田大学でのシークレットGIGなんですが、NOKKOのステージングにはすごい衝撃を受けました。
日本のロックバンドというと、ジャパメタ全盛期で私はまだチェッカーズのファンになってロックバンドという音楽性やライブ形式を知ったところだったので、このレベッカの映像を見たときあの小さなステージの周りにファンが集まり(今では当たり前になってきた野外ミニライブですが)、「どれだけ声出るねん!」って思うほど伸びやかなNOKKOの歌声とステージ上をくるくる踊りまわるパワフルなステージンクに圧倒されました。
私がこれ以上、アレコレ語るよりもこのライブ映像でレベッカというバンドがどんなライブバンドだったかわかると思います。
NOKKOという女性がスバ抜けた個性の持ち主でそれがまたとても魅力的なところでした。そして、そのNOKKOが綴った歌詞も当時のティーンエイジャーに共感を覚える歌詞が多かったのでした。

残念ながら、当時はまだ私が未成年の学生だったこともあり、レベッカのライブに行くことは叶わなかったのですが私の中のNOKKOのイメージはずーっとレベッカ当時のままです。
この時代のレベッカのまま、今のロック・イン・ジャパン・フェスやサマ・ソニに殴りこみをかけたらどうなるんだろ?!(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・

そして、昨日の夕方、NHKでそのNOKKOの特集番組をやってました。
NOKKOさんは、サウンドエンジニアのGO HOTODA氏とご結婚され(それもアメリカでマドンナやシンディーローパーのレコーディングに携われた方!これも運命なのかしら?!)、5年前に出産されて母となり、今は静岡で家族3人、静かに暮らしていました。
NOKKOの音楽活動は去年から復帰されているそうです。母になったNOKKOの音楽は、レベッカ在籍当時とはまた違った音でしたが、自分の音楽を発信していく方向が生まれたばかりの小さな命だったり、自分と同世代の母となった人達へと移行していってるようです。

・・・・・・・・・・・・・・・

私自身も歳を重ねていってるので、子供の頃から大ファンだったミュージシャンが年相応になっていくのは事実。男性ミュージシャンの場合は、昔から容姿も音楽性もあまり変わらないまま音楽活動していくのが可能ですが、やはり女性ミュージシャンの場合、結婚、出産の道を歩むと音楽性が変わっていくのは自然の流れになるんですよね。
そういうのを目の当たりにすると「年月が経つのはこういうことか・・」とちょっと感慨深くなりました。

3連休(一日目)。

  • 2011.02.11 Friday
  • 14:30
2月ったー。ども、お久しぶりですリラックマVer.2
無意味な3連休を過ごしているチハルです。
あ、無意味ってことは無いか。普段できない家事やPCがゆっくりできるし。。。
節分から気温も15℃くらいまで上がって春めいてきたな〜と思ったけど
2日前から真冬に逆もどり。
インフルもまだまだ流行ってることだし、おうちでぬくぬくしときましょうかね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

連休初日、天気予報どおり大阪は3年ぶりの積雪となりました雪だるま

今年の大雪で大変な地域もありますが、大阪はなかなか雪が積もらない地域でとても珍しいことなのでウキウキしてしまってスミマセン汗

でも、空からしんしんと雪の結晶の塊が落ちてくる様は本当にキレイなんだよ〜。
(これが多すぎるとうんざりするんだろうけど・汗)
スキーで雪山へ行ってた頃を思い出すんだよねえ・・・。
今は、ライブにお金がいるのでなかなかスキー場へは足を運べなくなりましたが。


今から知世ちゃんの「私をスキーへ連れてって」のDVDでも見ようかな。
。  ゜ ・  。  ゜ 。  ・ 。  ゜ ・  。 ゜  。・  。 ゜・ 。 ゜  。 。 ゜ ・  。  ・ 。 ・ ゜   。  ・   。 ・ 。  ゜ ・  。   。 ゜  。 ・   。  ・ 。  ゜   ・ 。  ゜ ・  。 ゜ ・  。 

最近、写真を撮ってないので今日はお気に入りのよーつべをペタリ。
よーつべのコメントに書いてる人もいたけど、ホントにこのピアノはネ申ピアノゆう★
この曲はドラマ主題歌で初めて聞いたときから心鷲づかみにされましたわー。(遠い目)
千里くんの曲調は転調が多くキャッチーなコード進行なのでモロ私好みなのです。



今じゃ、Rockの世界でもメガネのミュージシャンは当たり前のようになってきたけど
80年代当時、POPSのシンガーソングライターで千里くんが出てきたときはそらもうびっくりでした!
・・・あまりにもかわいすぎて。(笑)

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