調子に乗って連投〜
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最近、フィルムのデジタルプリントもやらせてもらうようになりました。
でも、フィルムはなんか気を使う。汗。
ネガにホコリがついていると、プリントされて出てきた写真にもホコリがくっきり写ってしまうので、もう一度やり直し。
ネガに付いたホコリを「無水アルコール」でふき取ったりしてねー。
デジタルカメラと違って、色味がおかしいことはあまりないので、ほぼ、明るさの調節だけだけどね。
(というのは、デジカメの場合は、「ホワイトバランス」が狂ってることが多いので、一枚ずつ色味の調節する作業が大変手間であります。汗。「ホワイトバランス」について詳しくはまた後日。)
世の中、デジタルカメラへ移行しているように見えても、コンパクトカメラをお使いのユーザーも多いし、APSカメラもまだまだ健在
あ。でもAPSフィルムは販売しているフィルムメーカーが少なくなってきた模様。。
APSが発売された当時はネガを現像した後も、元のカートリッジに収納されることになった分、画期的なフィルムやなと思ってたけどねえ。。。
(※ちなみに私は当時大ヒットしたスタイリッシュボディーの「キヤノンIXY」のAPSカメラを持っていました。)
でも、まだまだ「レンズ付きフィルム」(←俗に言う、「使い捨てカメラ」)の需要が多いので「同時プリント」の受付も多いです。( ̄m ̄;)!
特に、今のシーズンは修学旅行へ行く小・中・高校生がレンズ付きフィルムを買っていかれるんですよね〜@@!
カメラ持込み禁止の学校が多いとか?!(汗)
だから、スーパーでもあんなに「レンズ付きフィルム」が大量に売られているんですな。(ん〜納得。)
親御さん曰く、旅行先でデジカメを失くしてこられたら困るとも言われておりましたが。
私は、小・中・高校時代と修学旅行の際は「一眼カメラ」を持っていかせてもらっていたので、私の父は私のことを信じてくれていたのか〜!と今更ながら感動してしまいました。
ちなみに、1960年代は一眼カメラというと、当時のお父さんの給料の約3ヶ月分(?)くらいをはたいて買われていた時代だったそうですが、私の小・中・高時代(70年代〜80年代)にお手軽カメラが発売された時代であり、当時は「ポケットカメラ(インスタマチックポケットカメラ)」が世に登場してきた時代でした。(幼なじみが持ってたいたのでとても羨ましいかった〜笑)
あと、キヤノンが「オート・ボーイ」というオートフォーカスで撮影できる画期的なコンパクトカメラを発売した頃でしたね。(このカメラは高校時代に持ってる友達が多かった〜。。遠い目〜。)
が、一眼カメラが「カメラの中のカメラだ!」と言い張っていた父なので、お手軽カメラが我が家に来ることはありませんでしたが、コドモながらも一眼で撮った写真は「やっぱり、一眼で撮っただけのことがあるなあ〜!」とホレボレしてしまう写真になりました。(#^.^#)
まあ、[「レンズ付きフィルム」が売れるのも、学校側の事情が「昭和」と「平成」では色々とあるからだろうけどね〜。。